日時：平成３１年２月１日（金）　会場：新宿文化センター 平成30年度の第3回目の法定研修会は、新宿支部、渋谷支部と当支部、第3ブロック共催で行われました。現在も連日ニュースで報道され、刻々と変わる国際情勢と我々の不動産業界への影響、そして実務に即した法改正について、長時間にわたり受講して頂きました。受講者数は当支部で172名、全体で1168名となりました。 第一部：「中国製造2025」の衝撃とトランプ、日本は？ 講師：東京福祉大学国際交流センター長（特任教授） 筑波大学名誉教授 理学博士　遠藤 誉先生 （えんどう　ほまれ）1941年中国生まれ。中国革命戦を経験し1953年に日本帰国。東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士。中国社会科学院社会学研究所客員研究員・教授などを歴任。著書に『「中国製造2025」の衝撃　習近平はいま何を目論んでいるのか』（2018年12月22日出版）、『習近平vs.トランプ　世界を制するのは誰か』、『毛沢東　日本軍と共謀した男』、『チャーズ　中国建国の残火』（中英文版も）、『チャイナ・セブン　＜紅い皇帝＞習近平』、『ネット大国中国　言論をめぐる攻防』、『チャイナ・ジャッジ　毛沢東になれなかった男』、『中国動漫新人類　日本のアニメと漫画が中国を動かす』など多数。 第二部：「民法改正が及ぼす不動産実務への影響」 講師：弁護士　星野 馨先生 写真をクリックすると大きい写真がご覧になれます。 【個人情報の第三者への提供について】 本会の有する個人情報（写真など）は当サイトによる事業報告を目的とし、これらを達成するために第三者にも提供されます。ただし掲載されたご本人より削除のお申し出がありましたら、速やかに掲載は中止いたします。 お問い合わせ：中野杉並支部事務局　０３−３３１４−０９８８まで